くすりやさんの戯言

グランプリコンビ雑誌掲載

賞品が出ないなんてケチクセぇなぁと思いつつも買ってしまった雑誌「孫の力」。なんてったってグランプリ受賞で雑誌掲載だからね。記念にね。

その名称を最初聞いたときは怪しい響きこの上なかったけど、雑誌のコンセプトは次々と祖父母になっていく団塊の世代をターゲットに、特にそれまで仕事一筋でコミュニケーション能力の低いとされるじいさんに孫との接し方をレクチャーあるいは提案ということでわかるよね。何気にこの世代はお金持ってるし。結構売れていることからも良いマーケティングをしたんだろうね。


モデルとなったグランプリコンビは約１年経っても理想的な祖父・孫の関係のままだね。孫のわがままに付き合ってあげる祖父。ayumi♂もそんなじいさんになれるかな？口きけるようになったら相当生意気言うんだろうなぁムスメは；ayumi♂と奥さんの子供だもん；

写真って真実を写すって書くけど、被写体に魅力がなかったらどんなに技術があろうとも良い写真は撮れないだろうね。フォトコンテストで子供や赤ちゃんの写真が有利なのは被写体自体の魅力もそうだけど、撮り手（親）の気持ちが込もってるってのもあるかもね。あ、あと共感しやすいってのもあるかな。
まぁこの子が撮らせてくれる間はがんばっていい写真を量産したいね。


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「孫の力」写真コンテスト グランプリ受賞

第２回「孫の力」写真コンテスト、グランプリと各賞の発表です。全国の読者から多数寄せられた第４期～第６期の応募作品を、立木義浩氏をはじめとする「孫の力」写真コンテスト審査委員が厳正に審査した結果、「初めまして♪」がグランプリに決定しました。



情報番組「がっちりマンデー！」でも紹介された雑誌「孫の力」の写真コンテストで見事グランプリを受賞したよ♪今結構人気あるみたいね。この雑誌。

第５期の月間賞をもらった写真でもしかしたら？という期待はあったけど、有名写真家が審査員を務めるコンテストで獲れたってのはやっぱりうれしいよね。
フォトコンテストというと、審査員の好き嫌い、あるいは運・不運、さらには目に見えない力？などなんとな～く写真をフェアに評価する場として良い印象は持ってないんだけど、入賞すると賞品・賞金がもらえたり、満足感を得られたり、予想以上に周囲が喜んでくれたりするから最近ちょっとはまってたりする。

審査員長の立木義浩氏はフォトコンテストというものについて、
「それを狙って写真を撮るようになるとどんどん狭くなっていってつまらないものになる。楽しんで撮っていいものが撮れた結果、コンテストに応募したら佳作になったり、ときには一等賞になる方が精神的には正しいと思う」
と語っている。
至極当たり前のこともそれなりの人が語ると説得力があるような気がするね。

最近のayumi♂の写真はどうだろう？なんとなく下心が出ているような気が自分でも感じるなぁ；
入賞したこの写真は我が子の誕生にまだ若干の戸惑いを感じつつ、それでも必死に２度とないその瞬間を残そうと悪戦苦闘していた時のものだね。もちろんフォトコンテストの「フォ」の字も感じない。
目の前にある素敵な光景をそのまま説明なしに伝えられるような写真。自画自賛だけどお気に入りの１枚を評価してもらえて感無量。

それはそうと肝心の？賞品はというと、な、なんと無し！！とな。雑誌への掲載、特設ＷＥＢサイトへの掲載・・・のみ；第１回のグランプリには３万円の商品券が出てたから期待したんだけどなぁ。ま、そういうところがまだまだってことなのかな？
日々精進ってことで。