第1回きたもと写真コンクール 審査員特別賞 |
隣の隣の隣町が義実家なので、そこから見れば隣町ってことで近い。
ムスメ2号が生まれてすぐ、奥さんが里帰りしている時の写真。お出かけもままならないムスメ1号と一緒に実質初めて二人で旅したときだね。と言っても、たかだか隣町の公園だけど;今でこそ、まぁまぁイクメンっぽくなってきた自分だけど、当時はそりゃもうダメダメで・・・。行き帰りの車内は飽きやしないかと、ずっと「もう着くからね♪」を連発してたっけ。グズられるのが自分の責任みたいで嫌だったんだろうね。何焦ってたんだか・・・と反省してみる。
写真としてはまぁまぁ良いんだけど、コンテスト的にはインパクト不足。ということで主催地で撮ったことをアピールするタイトルで応募。もともとは「秋空の下で」あたりがよかったんだけど。「子供公園の秋」だと主役が公園だからね;
とはいえ、結果が出せたことには満足。こういうところ、巧いなと自分でも思うよ。
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娘ちゃんがまだ小さい~♪
この頃のお写真からも、イクメンパパぶりを感じますよ!!
フォトシティさがみはらといい、やはり、センスの賜物ですね!!
全紙サイズで拝見したいです♪♪
写りこみ、簡単に撮れそうで、なかなか撮れないものですよね。風のない、絵になる条件が揃うのって、めったになかったりして…。雲のバランスや青空のキレイさも、構図も、さすがです!!!
ありがとうございます。
当時2歳2カ月のムスメ1号です。いやぁ、この当時は何もかもわからず・・・でも、今はやることが増えてもっとわからず;
フォトシティの作品は水の青さが作品の印象を大きく変えますが、自分のモニタで見る限り、実物を見る価値は大いにあると宣伝しちゃいます。プリントマンの方が色補正の写真も送ってきてくれたんですが、ブルーやシアンをかなり微調整して焼いてくれていました。
いつもながら撮るときはフィーリングです。その後、それを発掘し、作品に仕上げる過程が自分の中では重要ですね。ここらへんもまた、そのうち書ければなと思います。