2014年 10月 13日
ずっと埼玉もっと埼玉フォトコンテスト グランプリ&カレンダー賞受賞 |
埼玉新聞社70周年を記念した「ずっと埼玉もっと埼玉フォトコンテスト」で栄誉ある初代グランプリを受賞したよ♪昨年度の埼玉県議会フォトコンテストの県議会議長賞(最高賞)に続く地元での栄冠。とっても嬉しいね。
審査員長 林家たい平師匠・評
「楽しく撮ることが一番です。その楽しさが伝わってくる作品でした。」
昨年の夏に長瀞にかき氷を食べに行った時の写真。もちろん、それだけではなくしっかりと観光もしてきたよ。
小学校の頃、社会科見学で来たときは「こんなつまらない所来たくもねぇや!」なんて思ってた小僧が20数年後に嫁と子供連れてきて写真撮ってるとはね。自然とはとても寛大で大きく優しい存在なんだなぁと感じたよ。4名の審査員の先生の講評を見るとテーマである「未来に残したい”ふるさとの宝物”」を表現できたのかな。ayumi♂程度の腕では風景の鬼みたいなセミプロじいさん達には技術的にも割ける時間的にも足元にも及ばない。だけど、まるで自分のサインみたいに家族を加えることで平凡な風景写真にオリジナリティとインパクトを加えることができるんだよね。ポイントはあくまでわざとらしくなく自然な感じが吉なのかと。まぁ2歳(当時)のムスメに演技しろといっても無理な話だけどね。レンズは10-22mmで撮ってるんだけど歪み効果でライン下りの舟が伸びてるんだよね。それによって多分普通に撮ったより目立つ大きさになっている。もちろんまぐれだけどそういったこともプラスかな。あとは空の色と雲の形、他の観光客の捌き方。ま、まぐれってことかな(笑)。
この写真ってあくまでノンジャンル(自由)部門なのね。ネイチャー(風景)部門ではなくて。そこは結構なポイントであると勉強させていただいたよ。
賞金はビックリな額。なんだか今年はつきまくってるなぁ。できすぎて恐いので全て奥さんに還元。誕生日も近いしね。昨年40Dが逝ったとき、文句言わず70Dを許してくれたもんね。これからもよろしくお願いしますです。
同時にネイチャー部門に応募していた写真がカレンダー賞を受賞。これも嬉しいことだね。
1歳3ヶ月(当時)のムスメ1号。必死にママの後を追っかけて歩いていたっけ。超広角特有のデフォルメ効果でなんか可愛くなっちゃってるね。
子供が小さいとなかなか絶景のスポットには行けない。でも、都心まで1時間かからない所に住んでいながら、クルマでサッとこういう所に行けちゃう埼玉はホントに住みよいまちだよね。これからも地元の魅力を探求していきたいね。
by ayumi-papa
| 2014-10-13 22:33
| フォトコンテストなど
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