2016年 04月 07日
第38回よみうり写真大賞 ファミリー部門 冬の部 入選 |
1月に行った義弟の結婚式の待合室での一コマ。新郎父として若干緊張するお義父さんに3人ムスメの容赦ないジェットストリームアタック(機動戦士ガンダム参照)が炸裂!
【講評】
小さな手が伸びた先の、男性の表情が本当に幸せそうです。心温まるスナップです。
今日の朝刊に掲載されました。
今回は何と!職場の同僚のS君も一緒に初入選♪
S君は2児のパパでayumi♂同様にカメラが趣味なんだけど、最近いろいろなコンテストに入賞して、まさに伸び盛り。この作品は、写真を携帯で見せてもらってピンときたayumi♂の薦めで応募したとか。本人はピンときてなかったらしいんだよね。もったいない;
ピンときた理由としては、第1にお子さんのポーズが面白く可愛い。ただ可愛いってだけじゃ共感は得にくいね。面白くなくちゃ。第2に背景が暗く、被写体が目立っている。よみうり写真大賞ファミリー部門のような2Lサイズで応募する場合、被写体が小さいと目立たない。パッと見てインパクトがなくちゃスルーされちゃうだろうね。第3にイメージが旬である。ポーズと画面構成からライ○ップのCMをイメージしてしまうが、旬な話題ってのもプラスだよね。
コンテストに挑戦してる人って、当然結構な量を撮っているわけで、実はその中に大当り作品が入ってる可能性はかなり高いと思う。実際にたまに人の写真見た時にこれ入賞しそうだなぁ(応募しないでほしいなぁ笑)とか思ったりするし。ただ、どういう写真が入賞しやすいか、応募を続けないと見る目が養えないんだよね。もしくは入賞の常連者にアドバイスをもらうってのもいいかもね。
写真を撮ること、作品を作ること、それを発表(公開、応募など)することは違うんだよね。
まぁそこら辺の話はまた今度ってことで。
by ayumi-papa
| 2016-04-07 23:18
| フォトコンテストなど
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