音を感じる写真コンテスト 最優秀賞 |
作者メッセージ
「耳が遠くなってからなんとなく元気のなかった祖母ですが、嫌がっていた補聴器をつけてからは笑顔が戻りました。今では曾孫の声が聞きたくていつも補聴器をつけています。今年で90歳になりますが、二人で会話できるその日まで元気でいてほしいと願います。」
講評
「演出では作れない自然な雰囲気を撮れたのは、撮影者がパパだったからでしょうか。この赤ちゃんが発する言葉にならない声でも聞き取ってあげたい。この場にいるみなさんの赤ちゃんへの愛情がよく伝わる写真です。」
コメントにもあるとおり、おばあちゃんにとって補聴器をつけたことはかなりの生活の質の向上をもたらしたんだよね。今は体調を崩しているけど何とか頑張って持ち直し、曾孫との会話を楽しんでもらいたいよね。
奥さんから「産声って感じじゃないんじゃない?」って突っ込まれたのは内緒です。確かにムスメは撮影当時生後3ヶ月・・・まぁタイトルは後付けなので。
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